2024/10/25(金)Hogbeat Gear_Devilの機構設計メモ

TODO: 基板の厚みを調査する。
→1.0mmとする。大きなMLCCは基板の曲がりを考慮

プリスケーラー設計案:
0 8 9 A B C D E F
000
000
001
010
011
100
101
110
111
load(1000b) if !b3;
out = (!b0);  // ratio is 9:5, 1.80
0 C D E F
000
100
101
110
111
load(1100b) if !b3;
out = (!b0);  // ratio is 5:3, 1.66
0 E F
000
110
111
load(1110b) if !b3;
out = (!b0);  // ratio is 3:2, 1.50
おまけ
load(1010b) if !b3;
out = (!b0);  // ratio is 7:4, 1.75
実は本命❓
000
101
110
111
load(1101b) if !b3; // または !b2
out = (b2);  // ratio is 4:3, 1.33
基板にケーブルを接続して固定する方法。
切り込みでなくて1.2mm径の穴3つだと厳しいか。長穴3つなら有りか。
裏と表は逆にした方が良いか。テープの反対側に部品を置ける。付け根だけ4線で出して強化するのも良い。
防水のため自己癒着テープをパッキンを通る部分に薄く伸ばして巻く。

信号伝達コネクタピンに圧着して(さらに曲げて)からTHにはんだ付けする。

2024/10/24(木)Hogbeat Gear_Devilの予備調査をする

直射日光に晒される場所、高温や低温になる場所、結露・氷結の発生する場所、過度の衝撃や振動の発生する場所で使用しないでください。また高信頼性が必要な箇所には使用できません。 本モジュールは試作およびホビー用として設計されています。一般製品を意図した逆接続、逆挿入、過電圧等の検証はされていません。誤った使用は破損、発煙、発火の原因となります。 本モジュールを使用して発生した直接的、間接的損害について開発元および販売元は一切の責務を負いません。

動作環境

対象をPanasonic ティモSに定めて動作環境の調査を実施します。

LFP機能 ロジック回路試作2版で実装

(LFP: Low Frequency Pass-through)
入力パルスが10Hz以下のときは、分周比1:1のパススルーモードに移行します。

分周率の切替え

案1
20→15 | 20→13.3(または12.5) | 20→10
案2
速度 - 16→12 | 24→15 | 24→12 | 12→12
分数表記 - 6/8 | 5/8 | 4/8 | 1/1
逆数 - 1.33 | 1.60 | 2.00 | 1.00
案3 ロジック回路試作1版で採用
歯車比 - 2:3 | 3:5 | 5:9 | 1:1
減速率 - 1.50 | 1.66 | 1.80 | 1.00

試作機(中止)

パルス数[入力:出力] - 15:10
分周比 - 1.5

入力が12以下の場合の安定制御を入れたい。

スピードセンサのコネクタの製品名は判明している。

試作品は分周回路とI/O回路のスタックで構成。

防水ケースを作るのは難しいので、とりあえず市販の製品から流用したい。乾電池を内包できる製品だと一石二鳥。

ファームのバージョンを知るには電圧計で測定する。